「インテリア」カテゴリーアーカイブ

おうちショップオープンしました!

開店日はお祝いのお花を手にお客様に多数ご来店いただきました。ありがとうございました!

みなさん、こんにちわ。いつもGallery Miko-Nonnoをご覧いただきありがとうございます。

Gallery Miko-Nonnoはこれまでネットショップ販売を行ってきましたが、さいたま市におうちショップをオープンしました。

↓ ↓ ↓ ↓

《おうちショップのアクセス・ご予約ページ》

 

もともとGallery Miko-Nonnoは「龍のついてる人形作家」MIKODOLLが「人形制作」や「日々のアンティークライフスタイル」「スピリチュアルライフ」をネットで発信し、同時にネットショップでアンティーク陶磁器を中心に販売も行っていましたが、「もっとお客様と直接つながりたい」との思いから、このたび自宅にて「おうちショップGallery Miko-Nonno」をオープンしました。

おうちショップではネットで販売しているスージークーパーや出品前の店頭在庫もご覧いただけます。またイースターやバレンタイン等の100年前のアンティークカードや、英国直輸入のアクセサリー等の品ぞろえも充実しています。

マイセン、スージークーパー、マトソン、アンティークカード・・・ほかにもたくさん品ぞろえしています。
こちらはスージークーパー中心のショーケースです。
ヴィンテージ・ゴブランのバッグやレース。アンティークのビスクドールベビー。
左からMIKODOLL、龍神オブジェ、マトソンと並んでいます。

100年以上前のアンティークカードやマイセン、ARCOPAL等が並んでいます。

左はチャッピー、右はモモちゃん。Gallery Miko-Nonnoの看板娘たちです。

開店日5月22日はたくさんのお客様がお越しになりました。コロナ予防もバッチリなので、安心してご来店ください。

非接触体温計・アルコール消毒液も完備。マスクをしてスリッパでおあがりください。

2匹のチワワとともにお待ちしております。

ご予約は以下の専用サイトからどうぞ!

↓ ↓ ↓ ↓

《おうちショップのアクセス・ご予約ページ》

 

アンティークカードたち。

■関連リンク

ネットショップ

Instagram

FACEBOOK

春のアンティーク通り巡り

桜は散り始めとは言え、何とかもってる状況ですね。でも今日のお出掛けの目的は目黒通り、通称アンティーク通り巡り。

実はGallery Miko-Nonno は近々実店舗をオープンする計画なので、アンティークショップを参考にしたくてウォーキングがてらお出掛けしました。

今回は学芸大学駅から目黒通りを歩いて、途中目黒川の散り始めた桜も堪能し、恵比寿駅まで歩くと言うロングコース。・・と言っても5キロくらいでしょうか。途中でお店に入ったり花見したりで、疲れも時間も感じませんでした!

ジオグラフィカ

まずはジオグラフィカ。ビルまるごとアンティークショップで高級家具が揃っています。

正面入口
2階吹き抜けより
陶磁器コーナー
スージークーパーもあります
地下のアンティーク家具たち

その後、目黒通りをブラブラ。途中のショップではヴィンテージなキャビネットに注目!小降りで良いけど、ちょっと丈夫さに欠けるかも。

今日は天気も良く暖かかったので途中で歩きながらアイスカフェラテ飲んだり、なぜかたこ焼き食べたりしながら目黒川にたどり着きました。桜は散っているとは言え、美しかったです。

目黒川沿いに歩きます。目黒から恵比寿って一駅なのでけっこう近いですね。恵比寿では、お気に入りのトリコロールへ。ここのお店はホーロー食器とかアンティーク・ドールとか可愛いものが揃っています。

ゴールは恵比寿駅。こちらが待ち合わせの名所「恵比寿像」です。

今日も楽しい1日でした。「日々の暮らしを美しく」Gallery Miko-Nonnoを今後ともよろしくお願いします。

Gallery Miko-Nonno ネットショップ

Instagram

ジョージアンの花台が仲間入り

我が家にはアンティーク家具とリプロダクション家具があります。

えっ、リプロ?って思うかもしれませんが、18世紀ジョージアン様式の家具なんて古すぎて本物はアンティーク市場に出回っていません。だからリプロなのです。

十数年前、家を建てた時にたまたま見たアンティーク雑誌の広告に英国家具のインテリアギャラリーレノンが掲載されていて、住所を見たら大宮って近いから行ってみました。

見るだけって遊びに行ったところ、その優雅さやマホガニーの輝きに一目惚れして、揃え始めたのが、アンティークへの入口でした。

そんなレノンさんが在庫一掃セールやるっていうハガキが来ていたので、久しぶりに行ってみました。

ダンディな社長さんもお元気で、いろんな話を聴かせてもらって。見るだけって思っていましたが、やっぱり一目惚れしてしまいました。

この家具はサイドテーブルのような花台のような。でも社長さんにお聞きすると、もともと18世紀貴族がカツラを置く台だと言うこと。歴史を感じますねえ。

ちなみに右手に写っているチェアも何年か前にレノンさんに注文したものです。

豊かな生活はGallery Miko-Nonn ネットショップから。

龍神オブジェの制作も受付中です。

ジョンソンタウン~サイボクハムへドライブ

土曜日だけど、どこかドライブ行きたい!・・・ということで、これまで行ったことのないジョンソンタウンへ。同じ埼玉県でも東京に近いさいたま市からは、けっこうありました。

ここはふつうの住宅街の一角に忽然と現れるUSA。米軍の宿舎をリフォームして雑貨店やレストランに使っているのですが、雰囲気がとってもステキ!日本じゃないみたいです。

ジョンソンタウンにお店を出したくなったくらいです。実際入居者募集中の住宅や店舗もありました。

ショップで買ったイギリスのアヒル隊長。UK DUCKって言ってやっぱり伝統を感じさせますね。

次にまたまた行ったことのないサイボクハムへ。埼玉県民は一度は行くって話だし1回行っておくか。

サイボクハムは日高市にある肉の聖地。レストランやショップだけでなく、温泉ランドやアスレチックまであるし、敷地内はペットもOKなので、ドライブにはちょうどいいところです。

我が家のガーデンにウサギが来ました!

今日は行きつけ?のジョイフル本田へ行って来ました。家からクルマで1時間半くらい掛かりますが、1日中楽しめるので、近所にホームセンターがあるにもかかわらず、遠くまで行きます。

今日の戦利品はウサギのオブジェ。庭に置くのに、おしゃれなモノを探してたんですよね。

ジョイフル本田では、こんな感じで売っていました。

パンジー、スノーボール、クリスマスローズといったお花と合わせて、ちょっとしたイングリッシュガーデンを作りました。

もうすぐ、バラの季節もやって来ます。楽しみですね。

豊かな生活は、Gallery Miko-Nonno ネットショップから。マイセン、スージークーパーやマトソンなど、あなたの生活を彩るアンティークやヴィンテージ雑貨を取り揃えています。

ジョイフル本田はアンティークショップ?

ホームセンターは数あれど、我が家はジョイフル本田のファンです。理由は、品揃えが多いとか、ペットショップが充実しているとか、一日中遊べるとか、いろいろありますが、最大の理由はアンティークショップがあることです。

ジョイフル本田多くのお店に入っているんじゃないかなぁ。

このショップはOld Friendと言って、実はジョイフル本田のアンティーク事業として展開しています。テナントじゃないんですね。

我が家のモモ&チャッピーも店内でパチリ。

ご覧のように、家具から雑貨まで揃っています。

引き出しの取っ手やステンドグラスの窓枠とか、マニアなインテリア雑貨が揃っています。さすが、ジョイフル本田さんですね。

さいたま市から多摩の瑞穂店までは、ちょっと遠いですが、ワンコを連れてのドライブは楽しいので、距離は気になりません。

豊かな生活は、Gallery Miko-Nonno ネットショップから。スージークーパーやマトソンをはじめ、アンティークやヴィンテージが揃っています。

迎賓館&赤坂プリンスクラシックで優雅な一日を。

お盆期間中で道も空いているので、クルマで四ツ谷まで行って、迎賓館&赤坂プリンスクラシックへ行ってきました。

迎賓館は夏休み期間中の8月4日~30日は事前予約無しで、前庭と本館に入ることができます(本館入場料1000円)。

入場の際はまるで空港の搭乗口みたいに厳重な手荷物検査や金属探知機での検査があります。

残念ながら、建物の内部は撮影禁止ですが、「彩鸞の間(さいらんのま)」「朝日の間」「羽衣の間」と豪華なお部屋を観ることが出来ます。

20160814_141903_HDR

建物から外に出ると、建物裏手の噴水が美しかったです。
前庭に回ると、いつもの迎賓館の正面の姿が見えてきます。国の重要施設であり、歴史的の内部を観ることができ、満足しました。

20160814_143717_HDR[1]

そのあとは徒歩で、赤坂プリンスクラシックへ。ここは「グランドプリンスホテル赤坂 旧館」と呼ばれていたところで、つい最近、周辺施設と合わせ、「東京ガーデンテラス紀尾井町」としてオープンしました。

20160814_150808_HDR[1]

赤坂プリンスクラシックは、結婚式場がメインのようですが、レストランもあって楽しめます。

20160814_154326_HDR[1]

20160814_155156_HDR[1]

今日は一日、優雅な雰囲気に浸ることができた一日でした。

豊かな生活は、Gallery Miko-Nonno ネットショップから。ぜひ、ご覧ください。

表参道インテリア雑貨ショップ巡り

久しぶりに表参道~青山~原宿のおしゃれな雑貨店巡りをしてきました。

まずは、表参道をちょっと入ったところにあるG.BOAT。 このショップにいくために表参道に行ったようなものです。

G.BOATは真鍮の取っ手とか、インテリア雑貨が揃っているお店。小さなスペースを活かす引き出しを多用した陳列もステキです。

このショップを展開するGORIKI ISLANDは三重県伊勢市の会社。ウチの主人も伊勢市出身なので、とても身近に感じられます。

次は、青山学院まで脚を伸ばしてOrné de Feuilles(オルネ ド フォイユ)へ。青山学院の横の道をちょっと入ったところにあります。ここは一軒屋のような広いつくり。ファブリックや雑貨からやっぱり取っ手まで、トータル的に揃っています。

お次は、ガラッと変わって、原宿駅に向かって、裏原宿をウロウロ。

まずは、目の前に飛び込んできたのが、セントグレース大聖堂。結婚式場ですが、ゴシック様式の教会はとても荘厳で、裏原宿とは思えない豪華さですね。

しばらく歩くと、最近はショッピングセンターにもあるAWESOME STORE(オーサムストア)が。ここは安価でレトロ(風)な雑貨がたくさんあります。でもさすが原宿のショップは2フロアでお洒落です。

どんどん原宿に向かって、最後はせっかく原宿に来たので、駅前のローラアシュレイのショップへ。このショップは旗艦店というのか、規模が大きく、品揃えが豊かです。セール開催中でした。

梅雨も明け、真夏日が続きますが、こんなショップ巡りは楽しいですね。

豊かな生活はGallery Miko-Nonno ネットショップへ。こちらにもお越しください。

こどもとファッション

浦野由美先生のドールレッスンの帰りに、7月16日から東京都庭園美術館で開催中の「こどもとファッション」に行って来ました。

東京都庭園美術館の建物は旧朝香宮邸で、内装がアールデコで統一されています。まず、玄関入ってすぐに、ラリックの芸術にお出迎され圧倒されました。

先日、国立西洋美術館が、世界遺産に認定されましたが、東京都には世界遺産になりそうな建物が、まだまだあるのではと思うほど、モダンで素敵でした。

展示の内容も、思っていた以上に良かったです。

子供服の歴史が、分かりやすく展示されていて、私が製作するお人形達は少女や子供達で、ロココ時代の頃からビクトリア時代の洋服が大好きなのでぴったりでした。

 

現存しているお洋服が、マネキン人形に着せられて多く展示されていた事が、見応えがあって私の意識の中に残りました。

図録を購入したので、思い出しながら、お人形の洋服作りに、活かしていきたいなぁ〜と思います。

豊かな生活はGellery Miko-Nonno ネットショップより。こちらもよろしくお願いします。

オークのドローリーフテーブル

我が家には、アンティーク家具がいくつかあります。

その中でも、お気に入りの、ひとつがこのオークのドローリーフテーブルです。
image

数年前に、嫁入り道具のダイニングテーブルを買い換える際に、せっかくならばと、ホンモノのアンティーク家具にしました。1930年代の英国製です。

アンティーク家具なんて、高価だし、自宅には合わないしと思うかもしれませんね。確かにチョッと高いかもしれませんが、100年前の家具が自宅にあるなんてステキですね。

このダイニングテーブルのステキなところは、彫刻です。特に脚の部分がにバルボスレッグと言う装飾が施されています。この装飾はパイナップルに似ていることから、パイナップルレッグと呼ばれることもあります。
image

また、このダイニングテーブルはドローリーフテーブルと言って、天板を引き出して大きくすることができます。

ふだんは4人掛けですが、伸ばせば6人掛けになります。
image

image

アンティーク家具はあまり実用的ではなく、ましてや毎日使うのは…と思うかもしれません。でも、ぜんぜん問題なく、毎日使っています。

Gallery Miko-Nonno では現在、家具の取り扱いはありませんが、お気に入りの家具には、ヴィンテージでおしゃれなインテリア雑貨が似合いますね。
image

Gallery Miko-Nonno ネットショップはこちらから。