スージークーパーのパトリシアローズ・ソーサー(リボン)

今日は、スージークーパーのパトリシアローズをご紹介します。

スージークーパーは20世紀を代表する英国の陶器デザイナー。

私はもともとスージークーパーよりも、マイセンなどのアンティーク磁器に興味がありましたが、ある書籍と出会ってスージークーパーの虜になりました。

それは「スージークーパーのある暮らし」
スージークーパーに興味がある方、これからスージークーパーを勉強しようと思ってらっしゃる方や集めようと思ってらっしゃる方は必読です。

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私もこの書籍を読んで、スージークーパーの女性らしいあたたかな、やさしいデザインに夢中になりました。磁器ではなく陶器であることも、柔らかな印象を与える要因かもしれませんね。

スージークーパーは1930年に自分の会社を設立し、人気シリーズを立て続けに発表しました。パトリシアローズはその中でも特に人気のあるシリーズです。

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このスージークーパーのソーサーはブラウンで縁がリボン柄となっています。リボン柄はレアで特に人気が高いシリーズです。またサイズは皿の直径が23cmあり、十分な大きさです。

イギリスの国花であるバラをモチーフに描かれたパトリシアローズはスージーの新婚時代に作られたシリーズ(1938年)で、希少価値が高いものです。

Gallery Miko-Nonnoネットショップでは、スージークーパーをはじめとしたアンティーク食器が充実しています。

BASEショップもオープンしました!
こちらは写真の枚数が多いため、本店と併せてごらんください。

お待ちしています。

成田山に行ってきました。

今年も成田山神勝寺に行ってきました。

さいたま市からクルマでのドライブはちょうどいい距離。

成田山といえばウナギ。ウナギといえば「川豊」。ここが一番有名ですが、60分待ちだっだので、整理券!を取って、いちおう他の人気店を検索すると「駿河屋」が一番人気。さっそくお店まで行くと、すごい混雑。ちなみにここでも整理券プリンターがありました。

そういうわけで、先にお参りを済ませ、川豊さんに戻ってからランチ。雰囲気といい、ふっくらしたウナギといい、やっぱり成田山はウナギですね。

ちなみに混雑しているお店とそうでないお店の差が激しいですね。

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帰り道の途中で、酒々井アウトレットに立ち寄り。ここは成田空港に近いため、外国人観光客が多かったですね。

当初、立ち寄る予定でなかったため、期待していませんでしたが、行ってビックリ。お気に入りのブランドもいっぱいあって、しっかり買い物。充実した一日でした。

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ヘレンド アポニーグリーン C&S

ヘレンドのカップ&ソーサーが入荷しました。

ヘレンドはあのダイアナ妃も愛したことが有名で、ヨーロッパ貴族や国家レベルで使われているハンガリーの名窯です。

1860年頃、ハンガリーのアポニー公爵からの急な注文に対し、時間の余裕がなかったため、「インドの華」をベースにデザインされたのが始まりとか。

それが、今やヘレンドを代表するシリーズになるとは、わからないものですね。

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Gallery Miko-Nonno ネットショップ

ヘレンドアポニーグリーン カップ&ソーサー

Gallery Miko-Nonno ネットショップが本格的にオープン!

これまで、テストオープンのため、銀行振込しか使えなかったGallery Miko-Nonno ネットショップで、クレジットカードやコンビニ決済が利用できるようになりました。

もちろん、スマホからでもご利用いただけます。

「豊かな生活を価値ある価格で。」

マイセンを始め、スージークーパーやマトソン、リモージュのアンティークやビンテージが充実しています。

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このマトソンのソープディッシュは最近入荷しました。エレガントな中にもゴールドの豪華な雰囲気が漂う逸品です。

Gallery Miko-Nonno ネットショップに、どうぞお立ちよりください。

アンティークフェアに行ってきました。

さいたまスーパーアリーナで開催された骨董アンティークフェアに行ってきました。

このアンティークフェアは規模が大きく、品揃えが良いので、毎回行っています。

毎回行っているので、店主の方ともお友達が多く、馴染みのお店を巡ります。

今回は、ドイツ製ビンテージバッグとクリスタルのブローチを購入しました。

バッグは両面ともゴブラン織りでとても上品な柄です。アナスイのグローブホルダーをつけています。
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ブローチはクリスタルでベルベットのワンピースに似合います。
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今日は今から銀座にお出掛けです。