オークのドローリーフテーブル

我が家には、アンティーク家具がいくつかあります。

その中でも、お気に入りの、ひとつがこのオークのドローリーフテーブルです。
image

数年前に、嫁入り道具のダイニングテーブルを買い換える際に、せっかくならばと、ホンモノのアンティーク家具にしました。1930年代の英国製です。

アンティーク家具なんて、高価だし、自宅には合わないしと思うかもしれませんね。確かにチョッと高いかもしれませんが、100年前の家具が自宅にあるなんてステキですね。

このダイニングテーブルのステキなところは、彫刻です。特に脚の部分がにバルボスレッグと言う装飾が施されています。この装飾はパイナップルに似ていることから、パイナップルレッグと呼ばれることもあります。
image

また、このダイニングテーブルはドローリーフテーブルと言って、天板を引き出して大きくすることができます。

ふだんは4人掛けですが、伸ばせば6人掛けになります。
image

image

アンティーク家具はあまり実用的ではなく、ましてや毎日使うのは…と思うかもしれません。でも、ぜんぜん問題なく、毎日使っています。

Gallery Miko-Nonno では現在、家具の取り扱いはありませんが、お気に入りの家具には、ヴィンテージでおしゃれなインテリア雑貨が似合いますね。
image

Gallery Miko-Nonno ネットショップはこちらから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA