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サルグミンヌ・FAVORIファボリが入荷しました!

みなさんこんにちわ。

サルグミンヌは1784年にアルザス・ロレーヌ地方に開かれた窯です。

その後、露仏戦争の影響を避けるため1890年にブルゴーニュ地方のディゴワンに移り「ディゴワン&サルグミンヌ」となりました。

FAVORIファヴォリは「お気に入り」という意味です。小鳥がモチーフでサルグミンヌの中で最も人気のあるシリーズの一つです。

枝にとまる2羽の小鳥が愛らしいですね。

よくみると、それぞれのプレートは絵柄が微妙に異なるんですね。
それぞれのプレートの状態はエクセレントでかんにゅうもほぼ見当たりません。

Gallery Miko-Nonno では多くのスージークーパーも扱っていますが、英国とフランスは同じアンティークでも、表面の感触も異なりますね。
 
英国スージークーパーは皇室御用達であったとこもあり繊細なイメージですが、フランスの方はポテッと厚ぼったくて、庶民的な感じがします。
 
その分、普段使いにぴったりかもしれません。
 
ご興味のある方はネットショップやInstagramをご覧ください。
 
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田園調布~自由が丘アンティークショップ巡り

今回は東横線沿線のアンティークショップ巡り。

まず、田園調布まで行って、駅前のペリカンカフェでまったり。駅前にこんなゆったりしたカフェがあるなんて、さすが田園調布。

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その後は歩いて多摩川のMatild in the Garret へ。ここは、酒井しょうこさんが経営するアンティークショップで一軒家まるまるアンティークショップとなっています。

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アンティークの手鏡を買いました。

店主夫妻と小一時間話し込んだ後は、自由が丘へ。

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自由が丘では、スージークーパーが豊富なミューへ。こじんまりした店内にはスージークーパーやシュタイフなど、思わず欲しくなるようなアンティークを取り揃えています。

次はブロカントへ。ブロカントというのは、「状態のいいガラクタ」という意味で、その名の通り奥まった一軒家には、何を売っているのか分からないようなものばかり。

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最後にシャビーシックなインテリア雑貨のコベントガーデンへ行って終了。

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桜はちょっと早かったけど、楽しいアンティークショップ巡りでした。

Gellery Miko-Nonno ネットショップでは、いろんなショップを参考に品揃えを充実させています。

よろしければ、覗いてみてくださいね。