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「赤坂蚤の市」はセレブな香りが漂う・・・。

赤坂アークヒルズで開催の「赤坂蚤の市」にはじめて行ってきました。

毎月第4日曜日に開催とのことです。今朝は雨が残っていましたが、会場に到着する頃には上がっていました。ラッキー!

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ここのアンティークフェアは「さいたまアンティークフェア」と比べると、年代が浅いヴィンテージが中心で、ヴィンテージファッションも多かったです。私たちの趣味とはちょっと違うかなぁ。
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そのあと、前から来たかった麻布十番の「新福菜館」でラーメンランチ。ここは京都が本店ですが、京都ラーメンとチャーハンのディープな味が病み付きになります。

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今度は徒歩で青山方面へ。この日は16時に四ッ谷で「ルイヴィトンの展覧会」を予約していたので、少し時間調整で街をブラブラ。途中でフランフランの旗艦店によってインテリア雑貨を物色。

フランフランのレトロでゴージャスなお店を楽しんだあとは、いよいよ四ッ谷で「旅するルイ・ヴィトン展」へ。
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この報告は、次の日に!

Gallery Miko-nonno ネットショップもご覧ください。

ビスクドールの着色。完成間近!

こんにちわ。Mikoです。

ドールのパーツが全て本焼きが終了したので、次は着色です。
着色の前にまたまた、布ヤスリで磨いてからとなります。

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今日は自宅工房で、磨きを終えてドールの着色に励んでいます。
ビスクドールは着色するときも、窯入れします。
700度近くまで温度を上げて燃焼は1時間行います。その後の出しは我が家の電気窯は庫内が大きいので、温度が下がるのに時間がかかります。

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なんと本焼きの窯開けは1日半後になります。時間が掛かったり、手間も掛かりますが、でもドール制作は楽しいです。
有難うございます。感謝します。

ビスクドールが完成したら、準備ができしだい、Gallery
Miko-Nonno ネットショップにアップしていく予定です。

もう少し、お待ちくださいね。

ビスクドールパーツの造形

Hello!
Gallery Miko-Nonno is a site and the net shop of Miko who is a creation bisque doll artist .
Today,for the birth of my next child , l baked  my doll production process at 700 degrees,I shaped the fingers and nails!
If you do not make concentration on, you will fold a leg of the lovely doll.The photo , which was compared with a coin is a grilled limb at 1200 degrees or more.
It’s realistic in like human limbs And I think amazing small modeling is very pretty.
it is difficult ! ︎ I will do my best!

こんにちわ。

Gallery Miko-Nonno は創作ビスクドール作家のMikoが主宰するサイトおよびネットショップです。

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今回は新作ミコドールを誕生させるため、700度で軽く焼いたソフトウエアの、指と爪の造形をしています。
この作業はとてもデリケートで、集中してやらないと、指や足をボキッと折ってしまったりします。

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100円玉と対比した写真は、1200度以上で本焼きした手足です:)
人間の手足みたいでリアルですね。

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そして、とても小さいでしょう?それゆえ造形にとても気を使います。難しい作業ですが頑張ります!

完成したミコドールは、準備ができしだいGallery Miko-Nonno ネットショップ にアップしていく予定です。

もう少し、お待ちくださいね。

ロンドン”なんちゃって”買い付け旅行(その4)-ジュビリーマーケット

2011年7月のロンドン”なんちゃって”買い付け旅行レポート。まだGallery Miko-Nonnoがなかった頃に「よし!ロンドンに買い付けに行こう!」と夫婦で6日間の旅に行きました。当時は知識も十分ではなく、結局、観光&みやげ物ツアーに終わりましたが、それでも、あの旅の感動や反省が現在のGallery Miko-Nonno につながっています。

(その1)はこちら:「ビクトリア&アルバート~ポートベロー」
(その2)はこちら:「ロンドン市内観光」
(その3)はこちら:「コッツウォルズ」
(その4)はこちら:「ジュビリーマーケット」
(その5)はこちら:「大英博物館」

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■4日め

5:00起床。アンティーク・マーケットはあまり早く行ってもしようがないことはポートベローで学んだため、8:00にホテルを出発し9:30目指してコヴェント・ガーデンのジュビリー・マーケットに向かいました。

地下鉄でアールズコート駅からピカデリーLINEに乗ってコヴェント・ガーデンへ。ここは駅前にテナント・アーケードがあって繁華街という感じです。オープン前のテナント・アーケードを抜けるとジュビリー・マーケットが目の前に。

9:30に到着しましたが、ここもやっぱり開店準備中。しかしポートベローに比べると、ホール1箇所に集中しているので、観て廻りやすい様子でした。またこちらのほうが、ジャンクっぽいものが多いような。

私はアクセサリー好きなので、わりとお気に入り。主人は、やっぱり少し高くてもいいものが多そうなポートベローが好きとのことでした。

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ジュビリーマーケットでは、アクセサリー、アンティーク・レースがはさまれたシルバーのトレイ£45、そして地球儀型のバターケース£35(アクセサリー入れ)、シルバー・プレーテッドのシュガーケース&ミルクポット£14を購入。

ちなみにジュビリー・マーケットは近くに大きな公衆トイレ(教会の脇、階段を地下に下りていく)があるので、トイレも安心です。その後、徒歩でナショナル・ポートレート・ギャラリーまで移動。途中、スパゲッティ・サラダ&コーヒー(2人で£10)をお店で買って、店内で食べました。

■ナショナル・ポートレート・ギャラリー

ナショナル・ポートレート・ギャラリーは中世から現代までの肖像画ばかりを集めた美術館です。人形の顔を研究したいという目的があったので楽しみにしていました。

ここは入館料無料、日本語のオーディオガイドは£2。夫婦で2台借りてスタート。肖像画の下に黒い番号と白抜き文字の番号があって、日本語が対応しているのは後者のみでした。

しかし白抜き番号は黒い番号と比べると10分の1以下。ひとつの部屋で説明してくれる肖像がひとつもない場合もあり、もうちょっとがんばって翻訳してくれないかなあ。

私たちはローリングストーンズとかの近代から現代は興味ないので、早々に切り上げて、次はお隣のナショナル・ギャラリーへ。

こっちは一般受けする絵画がヤマのように飾られていました。真剣に見たら2日はかかると思いましたが、印象派以降の近近世の絵画にあまり興味のない私たちは30分で切り上げて、目の前のトラファルガー広場で記念写真。

さあ次は、そこから三越~ピカデリーサーカス~リージェントストリートをリバティへ向かいました。

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■リージェント・ストリート

私たちはHISのパックツアー(と言っても添乗員無しで往復航空券とホテルだけのツアーですが)を利用しましたが、帰りの便は席の予約が日本ではできず、前日にネットで席の予約するというシステムでした。

この日は夜19:30にインターネットでWEBチェック・インをするためインターネット・カフェを探しておく必要があり、三越の店員さんに尋ねたところ、「HISロンドン支店がありますよ」とのこと。少し戻って三越の先(つまりトラファルガー広場から見て手前)の角を左に入り、HISへ。

WEBチェック・インのためインターネットを利用させて欲しい、もしくはWEBチェック・インをして席を確保して欲しい旨お願いしたが、お客様ご自身で行っていただくようお願いしています」とのこと。ツアー料金にもよるみたいですが冷たいですね。

ちなみにインターネットは三越前の観光案内所の2階にあるそうです。さっそく行ってみましたが、案内所自体が18時でクローズしてしまうため利用はムリでした。

気を取り直し、まあインターネットは最悪でもホテル近くの街のインターネット・カフェでなんとかなりそうだし、それでもダメなら携帯(パケット・フリーじゃないからお金はかかるが)があるからいいかとか思いながら、リージェント・ストリートを歩きました。

ここはまさにロンドンの銀座4丁目というべき賑やかさ。クルマも半端じゃない混雑でした。

途中で「リージェント」というカシミヤのショップで母へのおみやげのカシミヤマフラー(£39.95/5,198円)を購入しました。

次はいよいよリバティへ。以前に百貨店のリバティショップで働いていたこともあり、リバティの本店はどうしても行っておきたかったのです。

リバティ本店はチューダー調の建物が有名な美しい建物。ここではリバティらしいアイテムをと期待していましたが、その意味ではあまり買うものはありませんでした。

それではとリージェント通りを引き返し徒歩でフォートナム・メイスンへ行き、紅茶を購入(5×£3)、その後、再びハロッズへ。一昨日は自分用のハロッズベアは迷ったあげく買いませんでしたが、この日はやっぱり欲しいと思い、2つ購入しました。

夕食は、サウスケンジントンの中華料理「同楽軒」のフォー。ハロッズから徒歩でサウスケンジントンへ。相変わらず混んでいました。前回と同じビーフ・フォー。ここは安いしおいしいし、気に入りました。

食後、サウスケンジントンからバスでホテルへ。だんだん地下鉄やバスには慣れてきました。バスはホテル・イビスのまん前に到着。ホテルに荷物を置いて、インターネット・カフェへGO!

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ホテルが教えてくれたインターネット・カフェは携帯ショップにインターネットのブースがついているみたいな感じでした。

そのすぐ近くにもう1件あって、こっちはインターネット・カフェ専門店。こちらの受付で利用したい旨申し出ると、希望のブースへ行って、そのナンバーを言えとのこと。

さっそく接続し「ANA」と入力。英語のサイトに接続するのでJapaneseを選択すると、見慣れた日本語サイト!

日本を旅立つ直前にもWEBチェック・インをしたので、席の予約や搭乗券の印刷などは手馴れたもの。しかしHISのパック旅行はWEBチェック・インは24時間前から可能ということで19:30きっかりにアクセスしたにもかかわらず、2席隣りあわせで予約できるのは、たった3つ。あとは1人掛けがパラパラあるだけですべて予約済み。

どうやら、ツアーとか航空券の種類によっていつから予約できるかが異なるみたいでした。2列席だけの窓際席が狙い目でしたが、1箇所が点滅中ですでに選択中、あとは真ん中の4列席の中2席しか空いていない。

しょうがないのでいったんその席を予約しました。しかし直後に選択中で点滅していた窓際の2席の点滅が消えた!ということは選択可能!大急ぎで席を変更し、予約確定しました。その後、受付のオニイサンに“Print OK?”と一言伝え、無事搭乗券を印刷することができました。

このあまりにもうまくいったWEBチェック・インに夫婦感動して、受付のオニイサンに、日本を発つ前にダイソーで買っておいたデジタルウォッチをチップ代わりにあげたら、大喜び。思わずBut this watch is not expensive.”といいましたが、相手は相変わらず大喜びで握手を求めてきました(£3)。

ホテルに戻り、ロンドン最後の夜は荷物の整理。翌日も大英博物館やV&A博物館に行くので、荷物をまとめなければなりません。

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春はガーデニングにチャレンジ!

我が家には、小さなガーデンがあります。でも、このガーデンがなかなか思い通りになりません。そういうわけで今日は参考にと、与野のフローラ黒田ガーデンに行ってきました。

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ここは、黒田兄弟が経営するガーデニングのお店。お店の外の敷地にあるガーデンには小屋が建ててあって、いろいろなシーンがモデルで表現されています。

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こんな小屋をお庭に建てたいですね。もちろんDIYで。といってもパパにお願いしますが。

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小屋じゃなくて、こんな壁にハンギングしても良いですね。

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我が家のガーデンも、こんな感じにしたいですね。
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MATSONのソープディッシュが入荷しました。

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マトソンのソープディッシュが入荷しました。このタイプはマトソンの中でも特に人気が高く、豪華な逸品です。ネットで探してもほとんどSOLD OUTになっています。Gellery Miko-Nonno ネットショップでも、つい最近入荷したものがすぐに売れました。やっぱり人気のある商品だし、当ネットショップでは価格もリーズナブルに設定しているので、マトソンファンが見逃しませんね。

このマトソンのソープディッシュは磁器製のディッシュと24Kゴールド仕上げの台座から構成されています。ゴールドの台座にはローズの華麗な装飾が施されています。

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最近、ネットには刻印のないマトソン風?という商品も見かけますが、こちらはゴールドの台座にmatsonの刻印が、またバラ装飾の背面にはmatsonとK815の刻印が入っています。

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ソープディッシュなので、洗面所の石鹸置きということでしょうが、リビングのアクセサリートレイや小物入れとしてご使用されるか、またはキャビネットに飾っておくことが多いと思います。実際に使用するのはもったいかもしれませんね。

マトソンはアメリカ・ニューヨークでレオ・マルダー(Leo Marder)氏によって創立された1950から1960年代に隆盛を極めたパウダールーム雑貨メーカーです。

マトソンの製品自体は1980年代に製造を終了しており、現在市中に出回っている商品は多くありません。ビンテージ品として今後ますます貴重価値が高まるものと思われます。

ご購入の検討はGellery Miko-Nonno ネットショップからお願いします。

ロンドン”なんちゃって”買い付け旅行(その3)-コッツウォルズ

2011年7月のロンドン”なんちゃって”買い付け旅行レポート。まだGallery Miko-Nonnoがなかった頃に「よし!ロンドンに買い付けに行こう!」と夫婦で6日間の旅に行きました。当時は知識も十分ではなく、結局、観光&みやげ物ツアーに終わりましたが、それでも、あの旅の感動や反省が現在のGallery Miko-Nonno につながっています。

(その1)はこちら:「ビクトリア&アルバート~ポートベロー」
(その2)はこちら:「ロンドン市内観光」
(その3)はこちら:「コッツウォルズ」
(その4)はこちら:「ジュビリーマーケット」
(その5)はこちら:「大英博物館」

Gallery Miko-nonno ネットショップはこちら!

■3日め

この日は5:00起床。6:55ホテルを出発し地下鉄が工事中のため徒歩でアールズ・コートに向かいました。

あらかじめ日本からインターネットで申し込んでおいた「コッツウェルズ1日観光Bコース」に参加です。

このツアーは現地日本語ツアー専門の旅行会社ミキトラベルの「みゅう」が主催する日帰りツアー。2人で料金は£96。

朝8時にヴィクトリア駅の「みゅうロンドン」に集合し8時15分出発というスケジュール。

みゅうロンドンはヴィクトリア駅の14番プラットホーム横のエスカレーターを上がって、ショッピングゾーン通り抜けたところにあります。こういえば簡単ですが、実際はあの巨大なヴィクトリア駅の中でエスカレーターを見つけることがなかなかできず、駅員さんに聞いたら、ここじゃないとか、バタバタ。結局、遠くに見えていたエスカレーターということが分かり、あとは無事たどり着けました。

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さて、コッツウェルズ日帰りバス旅行では「バーフォード~ブロードウェイ~ボードン・オン・ザ・ウォーター~バイブリー」を巡りました。

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バーフォード:ウインドラッシュ川に架かる中世風の橋が印象的。石造りの家並みが17-18世紀の風景。いきなりタイムスリップしたみたいな町並み。どこを撮影してもメルヘンチック。

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ブロードウェイ:ブロードウェイとは駅馬車がすれ違えるほど「広い道」のこと。といっても小さな田舎町ですが。

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ストーン オン ザ ウォルド:ここはアンティークで有名な街ですが、スケジュールどおり車窓から眺めるだけ。この日は日曜日だったので、アンティーク・ショップはほとんど閉まっていました。

ボードン オン ザ ウォーター:最も観光地化されている。ウインドラッシュ川を中心に美しい風景が広がる。コッツウォルズのベニスと呼ばれ、昼食含め自由行動。

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ボードン オン ザ ウォーターでは”Small Talk Tea Rooms“で英国式のティーを楽しみました(£15)。

スコーンと紅茶ですが、イギリスではそれを「クリームティー」というらしいことをガイドさんに教えていただきました。スコーンがおいしかった!

バイブリー:英国で最も美しい村(ウイリアム・モリス)というだけあって、素朴な小さな村。

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この日はロンドン市内観光のように、バス路線を心配しなくてもいいし、地下鉄の路線図とにらめっこしなくてもいいので、気楽な1日でした。

しかし、何が最高って、イギリスにしては天気のいいこと!ガイドさんも珍しいというほど天気に恵まれ、最高に楽しい1日でした。

バスは17時にヴィクトリアに戻りましたが、まだ明るいのでまず、ビクトリア・ステーションのお土産屋でTシャツ等を購入。

(£43.97)その後、周辺を観光。近くにあったウエストミンスター大聖堂に入りました。

プロテスタントのウエストミンスター寺院とは異なり、こちらはカトリック。偶然にも夕方のミサがちょうど終了するところで、賛美歌やパイプオルガンが鳴り響いていました。

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この日の夕食はパブ“The Duke Of York”で「フィッシュ&チップス」とソーセージ盛り合わせ。(£26)。主人はハーフパイントのエールビールに1パイントのラガービールを追加注文。私はサイダー。サイダーというのはリンゴ酒で、ロンドンで流行っているとのことでした。

とも飲みやすかったです。全部で£30程度。それにしてもこのパブ、ヴィクトリアン調の見事な装飾でした。

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ホテルまでの帰りは、地下鉄DISCRICT LINEでヴィクトリア駅からアールズコート駅まで。

アールズコート駅でオイスターカード(日本のSUICAみたいなもの)のトップアップ(チャージ)を初めて体験しました(2×£10)。

アールズコートからホテル・イビスまでは徒歩。この日もバタン・キューでした。

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華麗なるMATSONの輝き

Gallery Miko-Nonno ネットショップはマトソンをリーズナブルなプライスで取り揃えています。

マトソンとMikoの出会いはそれほど古くありませんが、最近はこのヴィンテージなゴールドの輝きの虜になっています。

左から、リップスティックスタンド、ソープディッシュ、フォトフレーム、一輪挿し、 ピアススタンド。

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どれも状態の良い逸品です。いずれも、表面は24金Gold Plated仕上げで、Matsonの刻印が入っています。

マトソンは、アメリカ・ニューヨークでレオ・マルダー(Leo Marder)氏によって創立され、1950から1960年代に隆盛を極めたパウダールーム雑貨メーカーです。

マトソンの製品自体は1980年代に製造を終了しており、現在市中に出回っている商品は多くありません。ビンテージ品として今後ますます貴重価値が高まるものと思われます。

マトソンは、Gallery Miko-Nonnoでお買い求めください。

ロンドン”なんちゃって”買い付け旅行(その2)-ロンドン市内観光

2011年7月のロンドン”なんちゃって”買い付け旅行レポート。まだGallery Miko-Nonnoがなかった頃に「よし!ロンドンに買い付けに行こう!」と夫婦で6日間の旅に行きました。当時は知識も十分ではなく、結局、観光&みやげ物ツアーに終わりましたが、それでも、あの旅の感動や反省が現在のGallery Miko-Nonno につながっています。

(その1)はこちら:「ビクトリア&アルバート~ポートベロー」
(その2)はこちら:「ロンドン市内観光」
(その3)はこちら:「コッツウォルズ」
(その4)はこちら:「ジュビリーマーケット」
(その5)はこちら:「大英博物館」

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■2日め(ポートベローを後にして)

ポートベローには朝7時前にホテルを出て、まだ準備中のショップに入ったりして、まるでベテランのディーラーのように振舞うも、初めてなのでなかなか買い付けようと思うものが分かりません。

結局、このとき買ったのはアンティーク・レース(ASAMIという日本人が経営するショップ:2つで£17⇒£15にDS)やアクセサリー、娘へのアンモナイトのペンダント・トップ(£15)、クリスタルとシルバーのシュガーカップ(£38⇒£30にDS)、その他おみやげを購入。もっともアンモナイトは娘に不人気でした。

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ポートベローの近く地下鉄ノッティング・ヒルゲート駅まで戻り、マクドナルドで昼食(£9)をとり、地下鉄をボンド・ストリート駅で乗り換え、ウエストミンスター駅へ。

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ウエストミンスター駅を地上に上がると、いきなり目の前にビッグベン登場!土曜日だからか、夏休みのせいか、ものすごい人。

世界遺産ウエストミンスター寺院はすぐそこに見えているのに、到着するまで20分以上掛かりました。13時到着。入場料は£16。

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ここはガイドブック情報だと土曜日は13:30までしか開館していないとのことだったので、時間を心配していましたが、長い列の途中にある立看板を見ると入場は15:30までで、閉館は17時とのこと。

ガイドブックの情報と違うじゃん!と思いつつも夕方まで開いていてくれてありがとう!ここは日本語のヒアリングガイドもあり、観光は楽しい。しかし写真禁止なのが辛い。そのあと、テムズ川の端の上で記念写真。

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ウエストミンスター寺院を後にし、バッキンガム宮殿まで徒歩で移動。

途中のセントジェームズパークではリスが走りまわっているなど、ロンドンの公園は美しいですね。

しかしバッキンガム宮殿に到着すると数時間も待たないと衛兵交代は始まらないそうなので、観光地を後にして、次はショッピング。ナイツブリッジまで徒歩で移動。

途中、ハイドパークをかすめてナイツブリッジのハロッズへ。

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ハロッズは超高級百貨店といった感じ。エスカレーターホールは写真を撮りたくなるくらいのエジプト風豪華装飾が施されていました。

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ナイツブリッジからサウスケンジントンまでは地図で見ると歩けそうなので歩いてみると10分くらいでした。

この日の食事はサウスケンジントン駅近くの中華料理屋。たしか「同楽軒」と書いてあったような。ココでビーフ・ヌードルとギョーザをオーダー。しかしギョーザというのがなかなか通じません。近くでギョーザを食べているお客さんの席に行って「コレ!」って指差すとようやく理解してくれました。

ホテルへはサウスケンジントンからバス。

さあ、翌日はいよいよ憧れのCotswoldsへのバスツアー!

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田園調布~自由が丘アンティークショップ巡り

今回は東横線沿線のアンティークショップ巡り。

まず、田園調布まで行って、駅前のペリカンカフェでまったり。駅前にこんなゆったりしたカフェがあるなんて、さすが田園調布。

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その後は歩いて多摩川のMatild in the Garret へ。ここは、酒井しょうこさんが経営するアンティークショップで一軒家まるまるアンティークショップとなっています。

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アンティークの手鏡を買いました。

店主夫妻と小一時間話し込んだ後は、自由が丘へ。

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自由が丘では、スージークーパーが豊富なミューへ。こじんまりした店内にはスージークーパーやシュタイフなど、思わず欲しくなるようなアンティークを取り揃えています。

次はブロカントへ。ブロカントというのは、「状態のいいガラクタ」という意味で、その名の通り奥まった一軒家には、何を売っているのか分からないようなものばかり。

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最後にシャビーシックなインテリア雑貨のコベントガーデンへ行って終了。

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桜はちょっと早かったけど、楽しいアンティークショップ巡りでした。

Gellery Miko-Nonno ネットショップでは、いろんなショップを参考に品揃えを充実させています。

よろしければ、覗いてみてくださいね。