ジョージアンの花台が仲間入り

我が家にはアンティーク家具とリプロダクション家具があります。

えっ、リプロ?って思うかもしれませんが、18世紀ジョージアン様式の家具なんて古すぎて本物はアンティーク市場に出回っていません。だからリプロなのです。

十数年前、家を建てた時にたまたま見たアンティーク雑誌の広告に英国家具のインテリアギャラリーレノンが掲載されていて、住所を見たら大宮って近いから行ってみました。

見るだけって遊びに行ったところ、その優雅さやマホガニーの輝きに一目惚れして、揃え始めたのが、アンティークへの入口でした。

そんなレノンさんが在庫一掃セールやるっていうハガキが来ていたので、久しぶりに行ってみました。

ダンディな社長さんもお元気で、いろんな話を聴かせてもらって。見るだけって思っていましたが、やっぱり一目惚れしてしまいました。

この家具はサイドテーブルのような花台のような。でも社長さんにお聞きすると、もともと18世紀貴族がカツラを置く台だと言うこと。歴史を感じますねえ。

ちなみに右手に写っているチェアも何年か前にレノンさんに注文したものです。

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