
みなさんこんにちわ。


みなさんこんにちわ。
フルーツモチーフにはいくつかのパターンがありますが、この作品では立体的なスパイラルのデザインをベースに、洋梨・ぶどう、あけびなど、身近な果物が手書きで描かれています。
バックスタンプから1933年~1956年の間の作品と判断できます。
プレートの直径は23cmと最も人気のあるサイズです。
スタッフォードシャードッグってご存知ですか?
19世英国ビクトリア時代に大流行した犬の置物です。
とぼけた表情が可愛らしいですね~。
マントルピースや窓辺にペアで置くとステキですね。
でも当時英国では、背中合わせの時は夫が在宅、向かい合わせの時は夫が不在というメッセージを愛人に知らせていたとも言われています。
歴史があると逸話も生まれますね〜!
スージークーパー(susie Cooper)パトリシアローズ・デミタスカップ&ソーサー(ピンク)が入荷しました。
20世紀を代表する英国の陶器デザイナー、スージークーパーのシリーズの中で、最も人気の高いピンク・パトリシアローズのカップ&ソーサー(デミタスサイズ)です。
パトリシアローズのプレートが入荷しました。
パトリシアローズはスージークーパーの新婚時代に発表され、彼女のシリーズのなかで、最も人気があります。
’パトリシアローズ’とは英国では女の子の名前として一般的です。1938年に発表されたこのデザインは日本で特に人気が高いことで有名です。
手書きの可憐なバラは英国の国花で、優しいデザインが世界の女性を魅了しています。
また一緒に写っているスージークーパーのフィギュアはケビンフランシス(KevinFrancise)社製の陶器製フィギュアで、スージークーパーの功績を称えてケビン・フランシス社から限定350体のみ発売されたシリーズのアーティストプルーフ(作家保存用)です。
ケビンフランシス社のフィギュアには通常、底裏にKFのマークが入っていますが、このArtist Proof(アーティスト・プループ)フィギュアは通常品とは異なり、下記のサインが手書きで入っています。
“Artist Original Proof by John Michael for Kevin Francis”
通常版とは異なる可憐な淡いピンクのスーツに身を包んだスージーがご自身がデザインしたケストレルポットの上でくつろいでお茶しているフィギュア。背中の持ち手はトレードマークのディアー(鹿)です。
Gallery Miko-Nonnoは「龍がついてる人形作家」MIKODOLLが理想のアンティーク・スローライフを提案しています。
ご興味のある方はネットショップをご覧ください。
Instagramはコチラ!
レックスシェイプとは注ぎ口が恐竜の首のように長くなった形のことを言います。
6人用のたっぷりサイズです。
今回、サイズ比較の写真をネットショップに追加したので、ブログでもそれを掲載しました。
ご興味のある方はネットショップをご覧ください。
カップ&ソーサー6セット、クリーマー・ミルクジャグ各1個、ポット1個。とても豪華なセットです。
通常のショップではセット物をばらして個別に販売することが多いのでしょうが、Gallery Miko-Nonno ではセットはバラさず、できる限りオリジナルセットの状態で販売しています。
スージークーパー好きならやっぱりセットで揃えたいですよね。
「グレンミスト」は谷間の霞という意味で、1960年に発表された人気作品です。上品な美しさは飽きないデザインで、生産がSusie Cooper PotteryからWedgewoodに移ってからも継続され2002年まで生産されました。
ちなみにこのセットはバックスタンプから判断するとスージークーパー社の製品です。
人気シリーズだったのですね。
ご興味のある方はネットショップをご覧ください。
Instagramはコチラ!
みなさん、いつもGallery Miko-Nonno をご愛顧いただきありがとうございます。
今回は、スージークーパー・プランタン・プレートの大集合です!
printempsは「春」と言う意味・・・!
可憐な花々のブーケはスワンシースプレイと同じですが、レースのような縁取りとドットが可愛い人気のシリーズです。
このprintempsは1936年に発表されたシリーズです。
Gallery Miko-Nonno のこれら5枚のprintempsは、サイズは23~25cm、なんと5枚ともかんにゅうは見られません。
ご興味のある方はネットショップにてご覧ください!
(未掲載品もございます。また販売済の場合はご容赦ください)
Gallery Miko-Nonno は龍がついてる人形作家MIKODOLLが提案するライフスタイル「生活に彩りを!」をテーマに、アンティーク雑貨やスピリチュアルライフを表現するサイトです。
また実際にMIKODOLLが世界中から集めたアンティーク商品を中心にネットショップにてリーズナブルな価格で販売しています。ネットショップはスージークーパーSuisie CooperとマトソンMATSONの品揃えが特に充実しています。
また実際に商品をご覧になりたい方、手に取って確認してから購入ご希望の方向けにおうちショップをオープンしました。
さいたま市(JR浦和駅からバス10分)周辺の方に限られますが、ご興味のある方は、ぜひ一度お越しください。
おうちショップは原則月2回の日曜日はオープン営業、その他の土・日は予約制です。
#スージークーパーのある暮らし #スージークーパー #アンティークのある暮らし #アンティーク #antique #susiecooper #printemps #龍のついてる人形作家 #浦和のお店 ##ネットショップ
■Instagram @gallery_mikononno
2011年7月のロンドン”なんちゃって”買い付け旅行レポート。まだGallery Miko-Nonnoがなかった頃に「よし!ロンドンに買い付けに行こう!」と夫婦で6日間の旅に行きました。当時は知識も十分ではなく、結局、観光&みやげ物ツアーに終わりましたが、それでも、あの旅の感動や反省が現在のGallery Miko-Nonno につながっています。
(その1)はこちら:「ビクトリア&アルバート~ポートベロー」
(その2)はこちら:「ロンドン市内観光」
(その3)はこちら:「コッツウォルズ」
(その4)はこちら:「ジュビリーマーケット」
(その5)はこちら:「大英博物館」
Gallery Miko-nonno ネットショップはこちら!
■3日め
この日は5:00起床。6:55ホテルを出発し地下鉄が工事中のため徒歩でアールズ・コートに向かいました。
あらかじめ日本からインターネットで申し込んでおいた「コッツウェルズ1日観光Bコース」に参加です。
このツアーは現地日本語ツアー専門の旅行会社ミキトラベルの「みゅう」が主催する日帰りツアー。2人で料金は£96。
朝8時にヴィクトリア駅の「みゅうロンドン」に集合し8時15分出発というスケジュール。
みゅうロンドンはヴィクトリア駅の14番プラットホーム横のエスカレーターを上がって、ショッピングゾーン通り抜けたところにあります。こういえば簡単ですが、実際はあの巨大なヴィクトリア駅の中でエスカレーターを見つけることがなかなかできず、駅員さんに聞いたら、ここじゃないとか、バタバタ。結局、遠くに見えていたエスカレーターということが分かり、あとは無事たどり着けました。
さて、コッツウェルズ日帰りバス旅行では「バーフォード~ブロードウェイ~ボードン・オン・ザ・ウォーター~バイブリー」を巡りました。
バーフォード:ウインドラッシュ川に架かる中世風の橋が印象的。石造りの家並みが17-18世紀の風景。いきなりタイムスリップしたみたいな町並み。どこを撮影してもメルヘンチック。
ブロードウェイ:ブロードウェイとは駅馬車がすれ違えるほど「広い道」のこと。といっても小さな田舎町ですが。
ストーン オン ザ ウォルド:ここはアンティークで有名な街ですが、スケジュールどおり車窓から眺めるだけ。この日は日曜日だったので、アンティーク・ショップはほとんど閉まっていました。
ボードン オン ザ ウォーター:最も観光地化されている。ウインドラッシュ川を中心に美しい風景が広がる。コッツウォルズのベニスと呼ばれ、昼食含め自由行動。
ボードン オン ザ ウォーターでは”Small Talk Tea Rooms“で英国式のティーを楽しみました(£15)。
スコーンと紅茶ですが、イギリスではそれを「クリームティー」というらしいことをガイドさんに教えていただきました。スコーンがおいしかった!
バイブリー:英国で最も美しい村(ウイリアム・モリス)というだけあって、素朴な小さな村。
この日はロンドン市内観光のように、バス路線を心配しなくてもいいし、地下鉄の路線図とにらめっこしなくてもいいので、気楽な1日でした。
しかし、何が最高って、イギリスにしては天気のいいこと!ガイドさんも珍しいというほど天気に恵まれ、最高に楽しい1日でした。
バスは17時にヴィクトリアに戻りましたが、まだ明るいのでまず、ビクトリア・ステーションのお土産屋でTシャツ等を購入。
(£43.97)その後、周辺を観光。近くにあったウエストミンスター大聖堂に入りました。
プロテスタントのウエストミンスター寺院とは異なり、こちらはカトリック。偶然にも夕方のミサがちょうど終了するところで、賛美歌やパイプオルガンが鳴り響いていました。
この日の夕食はパブ“The Duke Of York”で「フィッシュ&チップス」とソーセージ盛り合わせ。(£26)。主人はハーフパイントのエールビールに1パイントのラガービールを追加注文。私はサイダー。サイダーというのはリンゴ酒で、ロンドンで流行っているとのことでした。
とも飲みやすかったです。全部で£30程度。それにしてもこのパブ、ヴィクトリアン調の見事な装飾でした。
ホテルまでの帰りは、地下鉄DISCRICT LINEでヴィクトリア駅からアールズコート駅まで。
アールズコート駅でオイスターカード(日本のSUICAみたいなもの)のトップアップ(チャージ)を初めて体験しました(2×£10)。
アールズコートからホテル・イビスまでは徒歩。この日もバタン・キューでした。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
あなたの生活を豊かに。Gallery Miko-Nonno ネットショップはこちら
2011年7月のロンドン”なんちゃって”買い付け旅行レポート。まだGallery Miko-Nonnoがなかった頃に「よし!ロンドンに買い付けに行こう!」と夫婦で6日間の旅に行きました。当時は知識も十分ではなく、結局、観光&みやげ物ツアーに終わりましたが、それでも、あの旅の感動や反省が現在のGallery Miko-Nonno につながっています。
(その1)はこちら:「ビクトリア&アルバート~ポートベロー」
(その2)はこちら:「ロンドン市内観光」
(その3)はこちら:「コッツウォルズ」
(その4)はこちら:「ジュビリーマーケット」
(その5)はこちら:「大英博物館」
Gallery Miko-nonno ネットショップはこちら!
++++++++++++++++++++++++++++
■2日め(ポートベローを後にして)
ポートベローには朝7時前にホテルを出て、まだ準備中のショップに入ったりして、まるでベテランのディーラーのように振舞うも、初めてなのでなかなか買い付けようと思うものが分かりません。
結局、このとき買ったのはアンティーク・レース(ASAMIという日本人が経営するショップ:2つで£17⇒£15にDS)やアクセサリー、娘へのアンモナイトのペンダント・トップ(£15)、クリスタルとシルバーのシュガーカップ(£38⇒£30にDS)、その他おみやげを購入。もっともアンモナイトは娘に不人気でした。
ポートベローの近く地下鉄ノッティング・ヒルゲート駅まで戻り、マクドナルドで昼食(£9)をとり、地下鉄をボンド・ストリート駅で乗り換え、ウエストミンスター駅へ。
ウエストミンスター駅を地上に上がると、いきなり目の前にビッグベン登場!土曜日だからか、夏休みのせいか、ものすごい人。
世界遺産ウエストミンスター寺院はすぐそこに見えているのに、到着するまで20分以上掛かりました。13時到着。入場料は£16。
ここはガイドブック情報だと土曜日は13:30までしか開館していないとのことだったので、時間を心配していましたが、長い列の途中にある立看板を見ると入場は15:30までで、閉館は17時とのこと。
ガイドブックの情報と違うじゃん!と思いつつも夕方まで開いていてくれてありがとう!ここは日本語のヒアリングガイドもあり、観光は楽しい。しかし写真禁止なのが辛い。そのあと、テムズ川の端の上で記念写真。
ウエストミンスター寺院を後にし、バッキンガム宮殿まで徒歩で移動。
途中のセントジェームズパークではリスが走りまわっているなど、ロンドンの公園は美しいですね。
しかしバッキンガム宮殿に到着すると数時間も待たないと衛兵交代は始まらないそうなので、観光地を後にして、次はショッピング。ナイツブリッジまで徒歩で移動。
途中、ハイドパークをかすめてナイツブリッジのハロッズへ。
ハロッズは超高級百貨店といった感じ。エスカレーターホールは写真を撮りたくなるくらいのエジプト風豪華装飾が施されていました。
ナイツブリッジからサウスケンジントンまでは地図で見ると歩けそうなので歩いてみると10分くらいでした。
この日の食事はサウスケンジントン駅近くの中華料理屋。たしか「同楽軒」と書いてあったような。ココでビーフ・ヌードルとギョーザをオーダー。しかしギョーザというのがなかなか通じません。近くでギョーザを食べているお客さんの席に行って「コレ!」って指差すとようやく理解してくれました。
ホテルへはサウスケンジントンからバス。
さあ、翌日はいよいよ憧れのCotswoldsへのバスツアー!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
あなたの生活を豊かに。Gallery Miko-Nonno ネットショップはこちら